IIDX旧作から新作へのライバルの引き継ぎをやっておこう

新作にデータを移す前に

 

新作が稼働すると、スコアがリセットされます。

 

また、段位認定での最高段位が(毎作品のとおりだと)八段になるので、

九段以上の人も八段や、無段位に収まることになります。

 

そうすると、ライバルにすべき人を見つけるのが困難になります。

 

なので、PENDUALのデータが残っているうちに、ライバル候補を探しておきましょう。

 

 

自分に合ったライバルを検索する方法

 

自分にあったライバルって、なかなかいないと思います。

でも、こればっかりは仕方ありません。

 

自分で見つけるしかないのです。

 

以下、僕がやっている方法を紹介します。(別に特別なやり方ではありません)

 

 

公式サイトからプレーヤー検索をクリック。

kensaku

 

 

同じSP or DP段位から検索をクリック。

onaji

 

 

検索結果が表示されますので、プレーヤー名をクリックします。

PCだと、Ctrlキーを押しながらクリックすると別ページで開けます。

いちいち開くのも面倒なので、一度に10人分くらいクリックしておくといいでしょう。

player

 

相手のステータスです。

ここでDJPOINT(DJP)に着目します。

DPのライバルを探す場合、SPよりもDPのDJPが上回る方がいいです。

なぜなら、それだけDPに本気だからです^^

 

hikaku

この方はSPよりDPに力を入れてるのがわかりますね、いいことだ^^

 

また、極端にDJPの低い人はプレー頻度が少ないということになります。

しかし、次回作ではどうなるかわかりませんので、いちおうキープです。

 

次にMISS COUNT比較を見てみます。

miss

 

ミスカウントは五分五分か、相手が少し勝っているかどうかを注意して見ます。

 

相手の方がミスカウント数で勝っていると、クリア状態も自分よりもいい可能性が高く、

次に自分がクリアすべき譜面を知るための指標となります。

 

逆に、自分の方がミスカウント数で勝っていると、

自分がクリアしている曲のほとんどを、ライバルもクリアしている可能性が高く、

比較対照としては不適切になります。

 

同じようにスコア比較も行います。

しかし、クリアとスコアは必ずしも比例するわけではないので、

スコアを重視しない場合は、スコアの勝敗数にこだわる必要はありません。

 

ちなみに僕の場合、☆10以下ではランダムをかけることが多く、

正規譜面よりも圧倒的にスコアが落ちるので、

スコアの勝敗はライバルより負け越していることがほとんどです。

 

僕はどちらかというと、クリア重視のため、ミスカウント比較を気にしています。

 

フォロー中のライバルのIDを控える

 

上の要領で見つけたライバルを片っ端からフォローします。

 

最後にフォローリストを開き、IDを控えます。

DJ NAMEは、新作稼働時に名前を変更する可能性があるので、控えません。

 

パソコンの場合はPrt Scr(プリントスクリーン)キーを押すと画像保存ができます。

保存しただけではファイルとして残りませんので、ペイントなどのソフトで、

PNGファイルやJPGファイルとして保存しましょう。

follow

 

あとは、新作稼働時にこのIDをフォロー、ライバル登録していくだけです。

 

早めにやっておきましょう。