PENDUAL DP三段 2曲目☆7です。
同じところばかり、叩かされるのと、左1+皿が頻発することで、
曲がいいのにやってて、面白みのない譜面です。
ちなみに譜面が残念なのは単にSPの譜面を左右に振り分けただけだからです。
この手の配置はNORMALやHYPERに散見されます ^ ^;
まあ同じところばかり押すということは、段位としては攻略しやすいです。
取れるところはきっちり取って、回復につなげましょう。
動画はCS DistorteD HARDゲージです。
0:18~
はじめの難所。
1P側1+スクラッチは、親指で鍵盤、その他の指でスクラッチを同時に取ります。
親指以外の指をすべて伸ばし、親指と人差指は直角になるようにします。
手全体を奥に押し出すようにして、両方を同時に取ります。
親指が多少ボタンからずれてしまっても構いません。
問題はこの後も1鍵を何回も押さないといけないことです。
この場合、手を素早く引っ込めて、1を小指で取り直してもいいですが、
綺麗に戻しにくいはずです。
そこで、親指をそのまま1鍵に残して、トントン1を叩くというのも有効です。
いずれにせよ、8小節で2鍵を取るときに、
ホームポジションに戻す必要があります。
(2をそのまま親指で取る荒技もあります^ ^ )
極端に言うと、この皿は無視した方がゲージは安定します^ ^;
ただし、この形はこの曲に何度も登場します。
そして、もっと難しいのは右手の方です。
16分ずれたタイミングから、8分で交互押しが始まります。
ここは、1P側とタイミングが合うと、
タカタッ タカタッ タカタッ タカタッと
小気味のいいリズムを叩くことができます。
目押しで押そうとしても、譜面が外に離れて押しにくいし、
リズムもなかなか合わせにくいところです。
個人的にはリズム重視の方がいい感じです。
リズムについては、上の動画で打鍵音を参考にしてください。
0:29~
1P側がバスドラ、2P側がメロディという、
☆7~9にかけてよくある配置です。
ここは、やや2P側に注意を傾けます。
あまり2P側ばかりに気を取られると、
次第に1Pのバスドラがずれるおそれがあります。
1Pと2Pが同時押しになるところをきっちり取ることで、
リズムが崩れにくくなります。
小節のラインも見逃さないようにすると、なお良いです。
0:38~
押しにくいところです。
それぞれの小節の前半は左右同じタイミングです。
しかし、後半は左右のタイミングがずれるので、左右交互押しになります。
前半が同タイミングなので、後半も・・・とつられそうになるので、
気をつけましょう。
これは、実際に降ってくる譜面を見ると見えにくいですが、
事前にこのように譜面を眺めることで、わかりやすくなります。
1:06~
2P側のリズムが、3連符に近い跳ねたようなリズムであることに注意です。
多少リズムが前後してもいいので、降ってきた回数分押すように気をつけます。
1P側は相変わらず4つ打ちなので、右に注意しつつ、
左右が同時押しになるところで、タイミングを合わせましょう。
1:11~
2P側の同時押しが複雑になります。
ホームポジションをしっかり意識すれば取れます。
3+6の3は親指で取ると押しやすいです。
瞬時に手が動かないようであれば、やや押しにくいですが、
人差指でも構いません。
1P側はまたもや1+皿が登場します。
ここの1も親指でずっとトントン叩いてもいいですが、
44小節が階段配置となるため、早めにホームポジションに戻したいところです。
44小節も先ほど同様、左右のタイミングはずれています。
左右交互に押す感じになります。
1:23~
2P側、ここは素直な8分のタイミングです。
慌てて押しすぎないようにして、回復したいところです。
1:47~
65小節は以前にも出てきた形ですが、2P側に皿が入ります。
前半が左右同タイミング、後半が左右交互押しというのは、変わりません。
67小節以降は、複雑そうに見えますが、
基本は左右同タイミングで、たまにゴミが混じる感じです。
落ち着いてさばけば、大きく減らされることはありません。
ここに挙げた以外では、回復できるポイントもあるので、
何とか持ちこたえて、3曲目につなげましょう!