PENDUAL DP三段 3曲目 ☆7です。
乱打、同色階段、純正階段など、ありとあらゆる鍵盤のパターンが出てきます。
しかし！
スクラッチが全部で４枚と大変少ないです。
しかも、後半は全く皿が登場しませんので、鍵盤に存分に集中できます！
動画はCS EMPRESS HARDゲージです。
11小節から乱打が始まります。
ここは左右交互に押すタイミングです。
あちこちに指を動かしますので、指を立てて、力を抜き、
指だけを動かすようにして、1音1音取っていきます。
12小節からは左右の同時押しになります。
左右、どれとどれが同時押しになるか、視線を横に広くとり、見切ります。
ここも叩き方としては先ほどと同じです。
ただ、２P側は４分のリズムから半拍ずれていますので、要注意です。
最初の1音を間違えなければ、後は４分のリズムで、
タン タン タン タンと叩くだけです。
また左右の交互押しです。
左右同じような配置なので、簡単そうで案外難しいです。
特に23小節は、いわゆる階段の譜面です。
ボタンを早く押してしまいがちなので、判定ラインまでオブジェを引きつけて、
落ち着いてとりましょう。
タイミングが早くなると、全体的にだんだんずれていきます。
２P側に「く」の字の配置が出てきます。
リズムとしてはタカタッという感じになります。
これは最初の1音のタイミングを早まって、後もグダグダになることが多いです。
最初の音をしっかり、引きつけて押してください。
また、指を第二間接から曲げて、指を軽く動かすと、
自然な形で押すことができます。
指をまっすぐ伸ばすと、リズムが崩れますので注意しましょう。
また、左手もそれなりに忙しいので、右だけに注意するのも危険です。
左右の同時押しがどこで現れるかを意識してみてください。
２P側に同色階段が登場します。
ホームポジションを意識すれば、大きく間違えることはないでしょう。
16分と８分のリズムが混在するので、注意が必要です。
右手側はメインメロディなので、曲を動画で確かめるとわかりやすいです。
左手は永遠と４つ打ちを繰り返すだけなので、あまり意識する必要はありません。
ラスト直前、左手だけで階段を押すところです。
ホームポジションどおりに１音ずつ取りましょう。
２と３がいずれも薬指になるので、やや押しにくいです。
他の指に変えることもできなくはないですが、テンポが早くないので、
無理せず薬指でいいと思います。
また、5は親指で取ると、その後の6、7が押しやすくなります。
無理して変えることはありませんが、ゆくゆくは必須の運指なので、
ゲージに余裕があれば、練習と思ってチャレンジしてみましょう。
全体的に鍵盤が多い譜面です。
左右どちらかだけに視線を取られると、反対側がえらいことになります。
常に左右の同時押しを意識して、押すようにしましょう。
横に広く視界を持つのがポイントです。
