Schlagwerk (A) DP九段ボス☆11です。
まあ、なんと押しにくいこと^ ^;
段位曲としてふさわしいのか、ちょっと疑問が残ります。
難しいところと、回復できるところの差が激しいです。
前者をぐちゃぐちゃでもいいので、なんとかしのぎたいところです。
動画はCS DistorteD ノーマルゲージです。
この記事の目次
0:23~ 突然大量に降ってくる左手側
ここは左側だけ注目すればいいです。
ダダッダ ダダダーというリズムに合わせて同時押しを外さないようにします。
しかし、なぜか上手くはまらないことが多いです。
ここはBADでも抜けれれば良しとしましょう。
ここで、はまらずにあせると、後も崩れかねません。
0:38~ 厳しいスクラッチ
特に14小節の最後の2つが厳しいですが、最速で取ればつながります。
よっぽどゲージに余裕があるか、あまりに皿が苦手ということでなければ、
取りに行った方がいいです。
1:01~ またまた高密度地帯
ダダッダ ダダダダというリズムは序盤とほぼ同じです。
しかし、リズムがわかっても押せない(汗)
特に左手が押しにくいですね。
5親、6人を基本として、7も親指にがんばってもらうしかないです。
5を人差指で取ろうとすると、すぐに詰みます^ ^;
小節ラインを気にすると、リズムをキープしやすいです。
32小節の右手はもう意味不明です。
ここは見切れなくても仕方ありません。
僕も2%まで落とされてますね^ ^;
1:17~ しつこい高密度
ここはリズムというよりは乱打に近い感じです。
とにかく少しでも、取れるだけ取る!!
そんな感じです(笑)
いちおう小節ラインは3つ~4つの同時押しになるので、
そこだけはきっちりと押せるといいです。
1:32~ 回復したい着地地帯
ここは序盤の皿地帯を難しくした感じです。
右手は同じところしか押さないので、左の着地に集中していいです。
ここも最速で取ればつながりますので、できるだけ回復したいところです。
1:40~ 最後まで気を抜けない縦連
ここも序盤で見たことがあるパターンのやつです。
左手の5を絶対、人差指でとっては行けません!
正解は親指ですね。
中指だと、6人7親と行けますが、日頃から練習していなければ、
まずとっさにできる運指ではありません。
ここまでこれれば、縦連が多少BADはまりしてもなんとか抜けれるはずです。
パッと見は、わけのわからない譜面ですが、
譜面をきちんと見てみると、いくつかのパターンの組み合わせで、
多少の対策は練ることができます。
何度もスタンダードなどで練習してみてください。